先週末、夫婦で愛知県犬山市にある「博物館 明治村」へ行ってきました。
名前は以前から知っていたものの、「明治時代の建物を集めた場所」というイメージしかなく、正直それほど期待していなかったのですが……行ってみたら想像の何倍も楽しくて、気づいたら一日中いました。
とにかく広い!60棟以上の建物が並ぶ野外博物館
明治村は、明治時代に建てられた建物を全国から移築・保存している野外博物館です。
敷地の広さは約100ヘクタール。「建物がいくつかある公園かな」くらいの気持ちで行ったら、歩いても歩いても次の建物が出てくる(笑)。
重要文化財に指定されている建物も11棟あり、見ごたえは十分です。
「1丁目」から「5丁目」までエリアが分かれていて、それぞれ雰囲気が異なります。地図を片手にのんびり歩いていると、教会、学校、官庁舎など、さまざまな用途の建物が次々と現れて飽きません。
見どころその1:帝国ホテル中央玄関
明治村といえばやっぱり「帝国ホテル中央玄関」。近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトが設計した歴史的な建物で、圧倒的な存在感がありました。
外観を眺めるだけでなく、内部も見学できます。大谷石とレンガを組み合わせた独特の装飾が美しく、「こんなホテルに一度は泊まってみたかった」なんて話しながら歩きました。
内部にはカフェも入っていて、当時の雰囲気を感じながら休憩できるのも良かったです。
見どころその2:SLと路面電車で村内を移動
広大な敷地を移動するのに活躍したのが、蒸気機関車(SL)と路面電車です。
SLは実際に乗車できて、ゆっくりと村内を走りながら景色を楽しめます。「本物のSLに乗ったのは初めて!」と二人でテンションが上がりました。
路面電車も趣があって、明治時代の雰囲気のなかを走る体験は独特。移動のついでに気分も盛り上がります。
ただ、どちらも別料金なので、乗る場合はあらかじめ確認しておくのがおすすめです。
食べ歩きは「食道楽のコロツケー」がおすすめ
お昼は村内でグルメ巡りを楽しみました。
明治時代に書かれた恋愛小説『食道楽』に登場するレシピを再現した「食道楽のコロツケー」は、外はカリッと中はほくほくで、シンプルだけどどこか懐かしい味でした。
他にも牛鍋や甘味処など、明治を感じるグルメが村内に揃っていて、食べ歩きだけでも十分楽しめます。お腹を空かせて来るのがおすすめです(笑)。
まとめ:半日では足りない、1日まるごと楽しめるスポット
行く前は「2〜3時間くらいで回れるかな」と思っていたのですが、実際には閉村ギリギリまで滞在していました。
建物を見て回るだけでも時間がかかりますし、SL・路面電車に乗ったり、グルメを楽しんだりしていると、あっという間に時間が過ぎます。
名古屋から車で約1時間と、気軽に日帰りできる距離にあります。
「たまにはちょっと遠出してみようか」というときにぴったりのスポットです。ぜひ時間に余裕を持って訪れてみてください!
施設情報
| 住所 | 〒484-0000 愛知県犬山市内山1 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:30〜17:00(11月〜2月は10:00〜16:00) |
| 定休日 | 12月・1月・2月の毎週月曜(祝日除く)・12月31日など ※公式サイトで要確認 |
| 入場料 | 大人1,700円・高校生1,300円・中学生1,000円・小学生600円 |
| 駐車場 | あり(有料) |
| アクセス | 名古屋から国道41号経由で約1時間/駐車場あり(有料) |

